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チビクロさんぽ

今日、本屋で昔見たことがあるような絵が表紙に載った絵本を見た。

どこかで見たことあるなー なんて思って題名に目をやると、そこに書いてあったのは「チビクロさんぽ」。

あれっ?!表紙には色の黒い子供のようなのが傘をもって虎の背中に乗っている。これって「ちびくろサンボ」じゃん。「”さんぽ”じゃぁないよ」と思いつつ、中をぱらぱらとめくってみると、ストーリーはやっぱり「ちびくろサンボ」。

じゃぁ、この本の題名はなんなんだ、と思いつつ、文章を読んでみると、その絵本の主人公は黒い「イヌ」なのでした。黒い小さなイヌだから「チビクロ」って呼ばれてて、そのチビクロが散歩にでて虎に遭遇するって言うお話で、虎にあってからのエピソードは「ちびくろサンボ」と同じ。

やっぱ、これってあのバカなどこかの親子が「チビクロさんぼって、黒人差別だと思いますぅ」とかバカな発言をして、それにびびった出版社が一斉に販売を止めたけど、やっぱあの物語は面白いから(だって、虎が木の回りをグルグル回って、最後にはバターになるんだぜ)どこかの誰かが内容をちょっと変えて、どこからも文句が付けられないようにして出版したんだろうな。エライ、北大路書房。

それにしても、こんな絵本にイチャモンをつけた家族!オマエらは「この本は差別を助長すると思います!」とか主張してたが、そんなこと考えるオマエらの方が差別の心を根強く持ってるに違いない。

そんな見方しかできないのか?モノゴトのマイナス面しかみれないのか?

コレが、黒人のヒトタチから「この本は黒人をバカにしてるので、出版すべきではない」と言い始めたのならまだそれなりに納得出来る。が、それを東洋の「自分の考えは絶対正しい」としか考えてないような”バカ”なヒトビトから発せられたのならば、これはイカン。信用できん。だめだめ。

こういった「バカな正義感」が一番危ない。戦争への一番の近道であります。

それと同等にダメなのは、出版社。「この本の作者は差別的な意味で主人公を黒人少年にしたんじゃなく、当時作者が住んでたインド奥地にいた子供達をモデルにしただけだ」などとしっかり何故主張しない。

臭い物には蓋か?まあ、その対処方法が一番ラクチンなのは分かるけどね。

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