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「ゲド戦記I 影との戦い」読了

「ゲド戦記I 影との戦い」読了。

「ナルニア国物語」や「指輪物語」などと並び3大ファンタジー作品と称され、「ハリーポッター」シリーズにも大きな影響を与えたと言われる本作ですが、他の作品が「お子様向け」であるのと異なり(指輪物語は原作を読んでないので、別とします)、なかなか考えさせられる作品でありました。

勧善懲悪なだけの作品ではなくて、多少自信過剰でやる気に逸る主人公ゲドの挫折や葛藤を中心にした物語は思想的な側面が多く、オレ自身も小中学生時代に読んだら今ひとつおもしろくなかったかもしれない。この年になって読むから、なかなか考えさせられる訳です。もっとも、若い時代にはそのときなりに何か考えたりするんだろうけどね。

いずれにせよ、オレにとってのゲドの物語は始まったばかり。これからも続けてゲドの成長記を読んでゆきましょう。

で、オレ評価は70点。

で、最後に。この作品って、監督本人が大いに認めているとおり、宮崎駿作品に多大な影響を与えているね。登場人物ほかや物語の設定など、過去の宮崎作品でいろいろと思い当たるものがあるよ。

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