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mixiはじめました 2

mixiを始めると、mixiがらみの出来事が目に付くようになった。

人捜しについての日記(だかコミュニティだか)があると、みんなが応援の書き込みをして、重要な情報が埋もれてしまうかもしれない状況になっている とか、「mixiにウイルスが蔓延している」という書き込みを真に受けて、どんどん友人に回してしまうとか。

みな善意の気持ちから行動してるのはわかるけど、なんだかなー、という感じですね。

「がんばって」とか「応援してます」って気持ちは、自分の心にしっかりとしまってて、さりげなく表現するのがかっこいい。わざわざ人んちまでいって声をかけることはないと思うよ。これって、何か事件があった現場に全く関係ない人たちがたくさん花束とかぬいぐるみとかお菓子とか置いてくのと同じ心理なんだろう。自分としては良い事したと満足なんだろうな。

「ウイルスに気をつけろ」という書き込み蔓延も、「みんなが困ったらかわいそうだから、教えてあげよう」という親切心から出た行動なんだろうけど、それに至るまでの行動を想像すると、彼らはその行動がもたらす結果(ネットに書き込みがあふれるかもしれない。チェーンメール状態になるかもしれない)については全く関心がないのではと思える。。その自身の行動から引き起こされるであろう事が想像できる事象についてはちゃんと自身で責任を持とうとしよう。つまり、一つの情報があれば、一応裏付けをとってから他人に知らせよう。2ちゃんねるでよく指摘される「ソースを出せ」というのと同じ。結果責任として自分の手に負えるかを考えよう。

かつてのパソコン通信時代は、参加者それぞれが一定のモラルと知識をもって参加してきてて、下手にシロートが闇雲に参加しようとしたりすると激しくバトーされたりやんわりと拒否されたり、「勉強しよう」と説教されたりと、それを乗り越えるためには一通り知識を得る必要があったり、それなりの試練を乗り越えなければならなかった。が、いまのネットワーク世界にはそれがない(っていうか少ない)。これは決して悪いことではないけれど、そうならば逆に参戦するに当たっては十分な注意が必要だって事です。たとえは非常に不適切かもしれないが、これまでは上流階級の社交場だった場所に、マナーを知らない人が入ってきて自分の価値観のみで暴れ回っている感じでしょうか。社交場のしきたりやマナーを全面的に肯定はできないとしても、その場をスムーズに運営してゆくためには必要なきまりは守る必要があるでしょ?ってことです。

元々PCなんてものはいろんな事ができる代わりに(だからこそ構造があまりに複雑だから)綱渡り的ないい加減な代物で、ちょっとしたことで動かなくなったりするから(ここのところのIP電話障害をみよ)、それなりの知識をもって利用しなければならないことがかつての常識でした。が、インターネットが生活の中に入り込んできた今、そんなことはもうなかなかいってられない。が、まだまだインターネットおよびそれを利用する技術は成熟しておらず、使う側にそれを使いこなす苦労を強いる状況なのです。

今我々はインターネットという強力な道具を手にしています。この道具は強力なくせにPCメーカその他の努力によって(一見)誰にも使える状況になっているように見えています。だからキ○ガイに刃物ではありませんが、一歩使い道を間違うと大変な事になりかねない。十分に注意して使いましょう。

mixiも招待形式の参加のみだからって全然安心できない。なんだか、おもっきり自分のプロフィールを細かく書いてる人もいるけれど、あれって町の掲示板に自分のことが書かれたポスターを貼ってるようなモノですよ。500万人近く参加してれば、いい人もいるし悪い人もいる。

皆さん、けっしてインターネットを信用してはいけません。
(オレもたまにインターネットショッピングやヤフオクを利用するけど、”いつ騙されてもしょうがない”という心構えだけは忘れておりませぬ)

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