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Macの新しいCM

最近TVでMacのCMが流されているし、ダイレクトメールとして配信されてもきている。

アレって「Macを始めよう」と題して、WindowsPCとMacを比較している内容で、3つのポイントをあげているんだけど、そいつを見て思ったことです。

はっきりと主張はしていないけれど、「WindowsPCよりMacのほうがイイよ」ということを言うために、両者について比較している。その中で「Mac買ったらiLifeがついてくるぜ。(Windowsでは別に買わなきゃならないだろ?)」という主張については、確かにそうだと思う。Macを買えば特にソフトウェアなどを別に購入しなくても一通りの事ができる。箱から出して、イーサケーブルつないで、コンセントにつないだら後は電源を入れるだけで使えるぜ。(キーボードもマウスもブルーツゥース対応だから、ケーブル接続はなし)だから、イイでしょ?というわけだ。まあ、それはそれでよい。

が、それ以外の二点についてはどうか?

一つめの「Macは”マック”と呼ばれて親しみやすいけど、それ以外のものは(もちろんWindowsPCのこと)パソコンと呼ばれててちょっと冷たいカンジ。」というモノ。WindowsPCは仕事中心に使われてるけど、Macは日常生活の中で使われていて親しみやすい、ってことを主張しているんだろう。

が、Macもパソコンと呼ばれる一群の一つであるけど、あえて”マック”と呼ばれるのは、現在、一般には”パソコン”といえばWindowsPCの事であって、Macは”マック”と区別して呼ばなければならない位一般的ではないモノという事の裏返しだというだけのことであろう。この点はマック信者が持ちがちな、自分たちの方がエライという無意識の考えっぽい気がするね。

もう一つの「ウィルスの心配がない」というのも、PCとしてMacは圧倒的にシェアが低いので、Mac向けのウィルスを作るヤツが少なすぎ、ってことだけだ。(プログラムの開発環境もWindows向けの方が充実してるって事もあるかもしれない)なので決してMacOSがウイルスに強くて、セキュリティホールなどないOSであるって言うわけではない。今後、より多くの人々に使われ始めれば、そのうちたくさんのウィルスがわいて出てくるよ。うじゃうじゃとね。

いずれにせよ、Macのシェアが低いことからそうなっているって言うだけで、製品としてとてつもなく優れているわけではないと思うぞ。

まっ、今回の一連のCMはMacに対して一般的に言われている「都市伝説」的な内容で、”ふぅ~ん、そうかぁ?!」というカンジでオレは見ているだけですが、あまりPCについて興味がない人々にはそれなりのインパクトがあるとは思います。

なんて、Macっていうかアップルの主張に対して否定的な事を書いているWindows3.1からの(実際にはPC98の日本語MS-DOS時代からの)ユーザであるオレ様なんですが、近いうちにWindowsの最新版Vistaがリリースされるにもかかわらず、次に”マシンを買うとすればLeopardが載ったiMacかな?”なんて思っておりますね。本当に。

やっぱ、Macは”イイ感じ”であることは確かです。

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