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「邪魅の雫」やっと読了

いやあ、時間がかかりました。前作に続いてぐだぐだと書き連ねられた文章は、ファンにとってはウレシイのだけれど、やっぱりつらい。たくさん人が死んで、それはそれで事件なんだけど、物語がドライヴせずぐずぐずと進むから、読む方もなかなか進まない。

で、ラストの京極堂が繰り広げる憑きもの落とし(っていうか、謎解き)はそれなりに整合性がとれてて良かったと思うけど、そこに至るまでが長すぎ。もっとスッキリまとめられないものかね、とファンながら注文を付けたくなる。

で、感想ですが、あのヒトが例のものをなぜ捨てなかったのか、っていう説明がないので60点くらいかな。

最後に、本編も榎木津探偵の活躍が少ないのが寂しい。

とはいうものの、この作品 榎木津探偵を巡るあれこれを中心に回っているので、オレが題名を付けるとすれば「榎木津 恋物語」なんてね。こんなこと書いて、多少ネタバレ気味か オレ?

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» 『邪魅の雫』 京極夏彦著 講談社ノベルス 2006 [まろまろ記]
ごはん&麺類好きだけど、最近ふとしたことからパンを勉強中のまろまろです。 さて、... [続きを読む]

受信: 2006/12/07 19:23

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