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2006年11月12日 - 2006年11月18日

「ミュンヘン」を観た

S・スピルバーグ監督の映画「ミュンヘン」をDVD借りてきて観た。今年頭くらいに公開されて話題になり、みたいと思ってたけど劇場には行けなかった映画。

ミュンヘンオリンピックの時にパレスチナゲリラがイスラエル選手を人質に取り、逃亡しようとしたところドイツ特殊部隊に射殺され、人質も全員死亡した事件があった。そのパレスチナ側首謀者に復讐をした事実を元にして物語を映画化したもので、テーマがテーマだけあって全体がものすごく暗い。まあ、人がどんどんリアルに死ぬのでどうがんばっても明るい映画にはならないだろうな、やっぱり。

で、どうでしたかって聞かれると、「まーまーかな。でもオスカーは取れないでしょ。」という感想であります。

公開当時はいろいろと評価されて、アカデミー賞候補なんていわれたりしたけれど、それほどいい映画ではないと思うぞ。主人公をはじめとする登場人物らの心の葛藤や動きが今ひとつ実感として迫ってこない。主人公の気持ちの動きもなんだかとってつけたような感じがした。

もっとも、イスラエル(ユダヤ)とパレスチナの問題なんて、東洋の辺境のこれまた島国でぼーっとして育ったようなオレには本質は理解できない問題だろう。映画の中でも「祖国」についてイスラエル、パレスチナ双方の思いを語る場面があったが、頭のちょんまげ乗せて鎖国してたような島国ヤローにはわからない苦悩である。

なので、登場人物たちの悲しさがわからず、今ひとつぐっとこないまま終わり。

ラストの世界貿易センタービル(911で崩壊したツインタワー)観ても、「これってCGでやってんのか?」程度の感想。当事者の事情は当事者しかわからない。人間、正しいと思いこんだときが一番危ない、などという感想がでてくるのみでした。

さて、この映画に関するその他の感想ですが、イッコ目は「殺しの場面がリアル」ってこと。全然かっちょよくなくて、みんなフツーに死ぬ。で、いっぱい血が流れたり、肉が飛び散ったりする。うれしくない状況が目の前に繰り広げられる。一緒にDVD借りてみた「ナルニア国物語」の全く血が流れない戦争シーンとのギャップは非常に大きい。どちらがよいかはわからないけれど。

もう一つ、この映画で描かれた時代は1970年代前半。で、舞台はヨーロッパが中心(一部アメリカ)なんですが、画面に登場する車が当時のデザインの古いやつばかり。よっく集めてきたな(それもちゃんと動くヤツを)というのが一番関心したところ。

まあ、進んでみる映画ではないです。内容も絶賛されるほどでもなし。主人公の気持ちと同化もしづらい。

そんな映画でした。ジャンジャン。

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タウンミーティングでのやらせ 2

文科省のタウンミーティングでやらせがあり、謝礼も支払われていたらしく領収書が見つかったとのニュース。

発言者への依頼文書や謝礼の領収書をこうも堂々と残しているっていうのは、当事者らは今回やったことについて、なんら問題意識が無かったって事だろう。前にも書いたように、単純に「タウンミーティングを盛り上げるため」という事でやっただけなんだろう。だから、「なんでそんなに騒ぎ立てるんだよぅ」なんてのがショージキな気持ちだと思うんだけど、どうでしょう。

まあ、やり方は正しいとは思わないけどね。でも、当事者と批判している人の感覚がずれていると思われることは確か。

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ロットリングの万年筆 "SURF"

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たまに会社帰りに顔を出すおしゃれ文房具屋さんをのぞいたら、ロットリング製の万年筆を発見してすかさず購入する。840円也(税込)

で、モノとしてはお手軽万年筆で、裏側にある能書きによれば「ブルーのインクカートリッジ一個つきのイリジウムペン先のステンレス製で書き味もイイ感じ。インクもタップリ出るぜ」だそうです。

本体の色は赤、黄緑、黄、青の4色の中から黄色をゲット。

カートリッジはよく見るヤツで、ペリカンの4001と同じサイズ。

書き味はスムーズ(っていっても、他の万年筆についてそれほど詳しいわけではない)で、太さは中字くらいかな?(パッケージにはMと書いてある) ほぼ日手帳用に使おうかと思ったけど、手帳用には少し太すぎなので、残念ながらあきらめる。では何に使おうか?よくわからないけど、まあいいか。

あっ、それからこの間買ったラミー ティポのインクが無くなってきたので(中身はサラサのカートリッジ)いろいろと探したけど、ブルーブラックで0.7ミリのヤツはどこにも置いていない。仕方がないので、楽天で換芯1箱(10本入り)を注文する。東急ハンズで聞いてみると「一箱単位じゃぁないと注文できないかもね」なんて言われて一本84円だから10本セットで840円。で、楽天のヤツは送料込みで882円。楽天ポイントがちょびっとあったんで、そいつを使うと楽天の方が安い。楽天、エライ。

話は変わって、同じ東急ハンズで、文房具売り場の受付カウンターで電話している人の話が聞こえてきた。

「お問い合わせのペリカノは伊東屋さんでしか扱っていないので、インターネットなどで伊東屋さんへ注文してください。」

最近、ペリカノJr.は地元のロフトやハンズでも見かけたけど、ペリカノは伊東屋独占なのかな?で、オレは持ってるけどね(渋谷の伊東屋で購入。と、少し自慢げ)。

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Macの新しいCM

最近TVでMacのCMが流されているし、ダイレクトメールとして配信されてもきている。

アレって「Macを始めよう」と題して、WindowsPCとMacを比較している内容で、3つのポイントをあげているんだけど、そいつを見て思ったことです。

はっきりと主張はしていないけれど、「WindowsPCよりMacのほうがイイよ」ということを言うために、両者について比較している。その中で「Mac買ったらiLifeがついてくるぜ。(Windowsでは別に買わなきゃならないだろ?)」という主張については、確かにそうだと思う。Macを買えば特にソフトウェアなどを別に購入しなくても一通りの事ができる。箱から出して、イーサケーブルつないで、コンセントにつないだら後は電源を入れるだけで使えるぜ。(キーボードもマウスもブルーツゥース対応だから、ケーブル接続はなし)だから、イイでしょ?というわけだ。まあ、それはそれでよい。

が、それ以外の二点についてはどうか?

一つめの「Macは”マック”と呼ばれて親しみやすいけど、それ以外のものは(もちろんWindowsPCのこと)パソコンと呼ばれててちょっと冷たいカンジ。」というモノ。WindowsPCは仕事中心に使われてるけど、Macは日常生活の中で使われていて親しみやすい、ってことを主張しているんだろう。

が、Macもパソコンと呼ばれる一群の一つであるけど、あえて”マック”と呼ばれるのは、現在、一般には”パソコン”といえばWindowsPCの事であって、Macは”マック”と区別して呼ばなければならない位一般的ではないモノという事の裏返しだというだけのことであろう。この点はマック信者が持ちがちな、自分たちの方がエライという無意識の考えっぽい気がするね。

もう一つの「ウィルスの心配がない」というのも、PCとしてMacは圧倒的にシェアが低いので、Mac向けのウィルスを作るヤツが少なすぎ、ってことだけだ。(プログラムの開発環境もWindows向けの方が充実してるって事もあるかもしれない)なので決してMacOSがウイルスに強くて、セキュリティホールなどないOSであるって言うわけではない。今後、より多くの人々に使われ始めれば、そのうちたくさんのウィルスがわいて出てくるよ。うじゃうじゃとね。

いずれにせよ、Macのシェアが低いことからそうなっているって言うだけで、製品としてとてつもなく優れているわけではないと思うぞ。

まっ、今回の一連のCMはMacに対して一般的に言われている「都市伝説」的な内容で、”ふぅ~ん、そうかぁ?!」というカンジでオレは見ているだけですが、あまりPCについて興味がない人々にはそれなりのインパクトがあるとは思います。

なんて、Macっていうかアップルの主張に対して否定的な事を書いているWindows3.1からの(実際にはPC98の日本語MS-DOS時代からの)ユーザであるオレ様なんですが、近いうちにWindowsの最新版Vistaがリリースされるにもかかわらず、次に”マシンを買うとすればLeopardが載ったiMacかな?”なんて思っておりますね。本当に。

やっぱ、Macは”イイ感じ”であることは確かです。

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JR九州ですが

JR九州の九州新幹線に初めて乗って鹿児島へ行った。

九州新幹線は新八代と鹿児島中央間しか開通していないので、博多から新八代までは特急電車に乗る。で、乗ってる時間は圧倒的に特急電車のほうが長い。新幹線なんて40分くらいしか乗ってない。ほとんどがリレーつばめという在来線の特急である。まっ、JR九州は一般的に車輌の内装などが凝ってて乗ってて楽しいから良いけどね。(車輌が一番ひどいのはJR四国。アンパンマン列車とか言って、車体や車内に絵書いただけで誤魔化してるんじゃぁないっつーの) 九州新幹線の内装は木材がふんだんに使われてて、JR西日本、東海の新幹線とは全く別物。とてもすてきな車輌です。リレーつばめの方には「携帯電話室」ってのがあって、おばちゃんがトイレと間違ってた。また、成田空港行きの成田エクスプレスや関空行きの特急はるかのような大きな荷物置き場があったり、コンパートメントがあったりと在来線のほうもそれくらい豪華っていうかいろいろと工夫があってヨイんだけど、いかんせん新幹線区間が短すぎ。早く全面開通を望みます。(でも新幹線の乗車率は低そうだったなぁ。大丈夫か?)

そんな九州新幹線ですが、山陽新幹線と同様にトンネルが多い。で、「あと3分程度で鹿児島中央駅に到着します」と社内放送があっても、窓の外は山の中。「あれっ?鹿児島ってこんなに田舎だったのかな?」と思ってたら、突然長いトンネルに入って、トンネルを出た瞬間にいきなり町中になって驚いた。海沿いを走ってるんじゃぁなくて、山の中からいきなり鹿児島市内へ突入するルートだった。なので、桜島など全く見ることができないまま、駅から車に乗せられて出張先まで連行され、全然鹿児島を実感できませんでしたとさ。おしまい。

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タウンミーティングでのやらせ

文科省のタウンミーティングについて、「やらせがあった」と問題になっている。確かにニュースを見ると「やらせ」である。弁解の余地はない。が、しかし、アレってやってる当人らは「せっかくエライ先生方が来られたのに、まともな質問が一つもでないのはちょっとね」なんて考えでやったような気がする。自分が企画した講演会などの質問コーナーで誰も質問が出てこなかったらヤバイと誰もが考えるでしょ?その結果、さくらを仕込んどくってのもある意味常套手段だと思うけど。オレが担当者でも、やっぱ押さえとして何人か仕込んでおくだろうな。

まっ、そうは言うモノの「世論を聞く」という位置付けで行った会合で、政府に有利な意見のみ述べさせるような仕込み方は”ダメ”だと思いますね。ジッサイのはなし。

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ソフトバンクモバイル スパムメールについて

先日、「突然携帯電話宛にスパムメールが届くようになった」書いた。知り合いのボーダフォン時代からのユーザの人々に聞いたところ、みな10月以降にスパムメールが届くようになったとの回答。オレの場合は日本語の出会い系サイトからだが、知り合いでは英語の薬の宣伝などもあるらしい。

で、いろいろとチェックしているうちにわかったことは、携帯から接続するソフトバンクモバイルのサイトにある「My Softbank」に迷惑メールに関する設定があるって事。ここには「なりすましメール」や「携帯番号からの発信を装ったメール」や「怪しいURLが貼り付けてあるメール」などについて受け取らない設定ができるようになってて、デフォルトではほとんどが「受け取る」設定になっていた。なので、急いですべて「受け取らない」に設定し、様子見にする事にした。

以上の経緯から推測するに、ボーダフォン時代には迷惑メール対策としてこれらの設定はすべて無条件に「受け取らない」になってたんじゃないだろうか。それがソフトバンクモバイルになってから個人が自由に設定できる用にした結果、デフォルト値が受け取る出会ったため、ソフトバンクモバイルの運営が始まった後から突然スパムメールが届き始めたってのが真相(かな?)

個人で受信するしないをコントロール可能としたソフトバンクモバイルの考えもわかる(PCユーザとしての思考から言えば、自己責任として当然設定を変えられたほうがヨイ)。しかし、ITリテラシーが一般に低い携帯ユーザにとってこういったやり方が適切であったかどうかは不明。オレとしては、かつてのボーダフォン時代のようにたまに正しいメールが届かない事があったとしても、意識せずに迷惑メールをブロックする設定にすべきだったと思うよ。ソフトバンクとしては事前に設定についてアナウンスしているんだろうけど、少なくともオレは全く気がついてなかった。皆さんもそうじゃぁありませんか?なんてね。

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携帯へのspamメールがやってきた

オレの携帯番号や携帯メールアドレスは家族や本当に親しいヒトにしか教えないし、ソフトバンクだからソフトバンク同士のメールは電話番号だし旧ボーダフォンのアドレス時代からもちろんデフォルトから変更済みである。だから、これまで迷惑メール(いわゆるspamメール)が携帯に届くことは無かった。(PCでつかってるメールにはご苦労なことにも毎日2,30通送られてきては、そのまま誰に見向かれもせずゴミ箱や迷惑メールフォルダ行きになってるけど)

そんな中、ここ2、3日中に突然spamが送られてくるようになった。内容はよくある”出会い系”の紹介メールで、「ここんところのURLにアクセスすると、いいことありまっせ、だんな」というようなもの。まあ、内容はどうでも良いんだけど、気になるのはどのようなルートでアドレスが判明して送られてきたのか?オレの場合は前にかいたように、オレの携帯情報はほとんど外に出さない。だからこれまで迷惑メールが来なかったわけだと思っている。しかし、突然くるようになったのはなぜか?

spamメールの送り方としては、通常PCからフリーソフトなどで大量に一括送付するというやり方がある。その他、携帯メールのドメイン発のやり方もあるが、ある一定以上のメールを一括で送信すると、サーバで止めたりするはずだし、携帯のメールサーバに外部から接続するのはめんどくさいだろう。仮にそれができたとして、ボーダフォンの場合、ありそうな電話番号で一括送信って手もあると思うけど、大量メールは禁止されているからそれも考えにくい。そうなると、やっぱりe-mailアドレス宛に(オレの場合、まだvodafone.ne.jpドメイン)送られてきたと考えられる。ならば、アドレスはどのような経緯で漏洩したか?

で、ふと思いついたのは、フジテレビの「IQサプリ」の宿題サプリ応募にオレの携帯から申し込んだ事。他にそのような事をした覚えはないので(ボーダフォン本体から漏れない限りは)、おそらくその線からの漏洩が原因であることが濃厚な気がする。

などと、勝手に推理しているけど、携帯メールって詳細なヘッダ情報を見ることができない(難しい)ので、真相は不明。

まっ、普段しないことはしない方がヨイ。どこでどうなるかわからない。

さて、どうなるんでしょうか、といいながら、とりあえずは携帯電話固有機能の「電話帳に載ってない電話番号かe-mailアドレスからのメールは着信音など鳴らさずに、即迷惑メールフォルダ行き」を有効にしときました。ソフトバンクの場合、3Gでソフトバンクユーザからのメールは受信はタダ。e-mailからの場合は短い文書ならばタダなので、当然長文メールは自動受信しない設定であること言うまでもありません。

まっ、そんなわけで。最近は会社にマンション売り込みのしつこい電話がかかってきたりするけど、spamと同様に「数打ちゃ当たる」理論なんでしょうな。オレには当たらないから、他を当たってくれ。(と、他人に振ったりするずるいオレ)

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