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手段と目的の転換

目的を達成するための手段が、それをやり続けるうちに目的になってしまうって事は往々にしてある。

オレは電気通信系の某メーカの子会社に籍を置いていて、時々本社の会議に参加したりする。んで、某メーカは大会社だから、話がなかなか進まない。大企業病か縦割り主義で、同じ部門でも横のつながりが薄かったりする。

そんなわけで、何かの企画を通すためにはいろんな部門にプレゼンして、それが通ってからしか物事が動かない。エライ人々はいろいろと(無責任的な)いちゃモンをつけてくるので、やっぱり時間がかかる。

そんな関門を通過するために、彼らが作る資料はとてもすばらしい。オレなんてとても作れない。

が、そんな凄い資料を作るくらいなら、先にコーディングしてプロトタイプつくれよ っておもってしまう。

IT系でいろいろオモシロイ事やってるトコロでは、企画会議云々より、やりたいヤツが「ちょっとつくってみたけど、どうよ?」ってカンジで短期間でチョロっと作ったモノをベースにブラッシュアップしてゆくという事例を聞いたりする。(”ニコニコ動画”立ち上げに関するひろゆき氏のインタビューを読むと、あのサイトのベースになる部分って、一人がちょこちょこって作ってきて見せられて、面白かったんでやってみた。と言うような事を語ってた。)ぐだぐだ言うより、まずモノを見せて説得するってほうが良いんじゃないのかなぁ。

そっちの方が良いなぁ。今のウチの会社って、かっちょいい資料を作るのが目的になってしまってて、資料つくって安心してる気がする。

まずモノ作ろう。もっとおもしろがろうぜ、と思います。

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