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2007年3月25日 - 2007年3月31日

フリクションライン 消えるラインマーカー

話題の消えるラインマーカー パイロットの「フリンクションライン」3本セットを買いました。

色は黄色とピンクと緑。試しに消えるかどうかの実験。

書く前に本体のフリフリを忘れずに。で、おもむろに書く。黄色はすぐに乾いたけど、ピンクと緑は乾きが遅い。

で、いきなり消そうとしても川書いてないと上手く消えない。ので、緑とピンクはちょっと×かも。黄色は(なぜか)すぐに乾くので、こいつはペンのケツについているプラスチック部分でこするとキレイに消える。実際にはよく見るとインクが残ってるのがうっすら見えるんだけどね。でも色はなし。パイロットも「こすると色が透明になる」と書いてたし。

そんなマーカーですが、そいつを使う場合、オレは普段は黄色のリーガルパッドを使ってるのでマーカーが黄色だと目立たずマーカーの意味がない。

なもんで、いつもはメモして注意すべき部分はオレンジのマーカーで印をしてた。そのオレンジがなかなかキレイで好きな色だったんでとても気に入ってたし。しかし、今回の3本セットではお気に入りのオレンジに近い色のモノは入ってなかった。ばら売りではオレンジもあるみたいなので、今度買ってみようかと思う。一本150円なり。

んで、今日コイツを買ったトコには置いてなかったけど、ペンもあるらしいので、そちらも見つけたら一本買ってみようかな。

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最近のスポーツですが

先週の土日には、いろんなスポーツイベントが目白押しでありました。

で、まずは大相撲。八百長などと叩かれた直後の場所で、力士各位の気合いが入りまくりだったという気配がTV画面からも伝わってきた気がします。つーことは、これまではやっぱりヤオあり?

そんな大相撲の千秋楽。優勝決定戦がかかった朝青龍と千代大海の一番と優勝決定戦の朝青龍と白鴎の一番。両方ともに肩すかしの一番となり、横綱審議委員会が苦言を呈している様子。

話は変わって、フィギュアスケートの女子。安藤美姫チャンが4回転ジャンプを封印して見事優勝。2位にも井上真央チャンが実力どおりのし上がってきたので、視聴率はウナギ登りでフジテレビは万々歳。そんななか「でも、ミキティには4回転やって欲しかったな」という声も出ているだろう事は予想できる。

あっ、それから亀田興毅の試合や全日本サッカーの試合もあったね。

んで、これらのスポーツの結果を見ると、みんな「とりあえず勝つ事が先決」という姿勢を貫いているように思える。「一か八か、やったるでー(by 金田正一)」的な発送ではなく、確実に勝ちに行く事を重視。

結果、「なんだかつまんない」という感想が出てくる。

まあ、スポーツに限らず勝負事について何事も本気で勝ちに行ったら、自分の弱点は極力見せず、相手の弱点を突きまくるのが常套手段。そうすると、観てる方には(特にシロート)派手さがない全然つまらない試合となることは必然。(お互いじりじりとにらみ合うばかり、とか、どちらかが一方的にやる(またはやられる)結果になるとか)

大相撲で「横綱らしくない」とか批判されるかもしれないけれど、「オレは勝つ!」という一心での作戦だから、これは誰も攻められないだろうし、ミキティの4回転封じも優勝するための方策として、あの時点ではベストだと考えたからそうしたはず。だから、周りの人々がとやかく言う筋合いはなし。

勝負事についてそれが真剣勝負であればあるほど、観てる方はつまらないんですね。オレは一時期、学生アメリカン・フットボールの試合を毎週2,3試合を観戦し、その年の大きなイベントはすべて観に行ったりしてたことがあったけど、それくらい数多くの試合を観ても「これは!」という試合はほんの1、2試合程度でした。そういうモンでしょう。そういう意味では、プロレスはエライ。どんな試合でもそれなりに観てて面白いところがあるし。

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「プロフェッショナル」を観た

先日、来年の監督作品を発表した宮崎駿氏がNHKの「プロフェッショナル」で取り上げられていたので観た。

映画構想時の頃と映画作りに入ることの表情が全く違う。一緒にやってるスタッフも大変だろうなぁ。

インタビューに対していろいろ答えていたけれど、内容はちょっとひねくれたこれまでの宮崎氏的もの。

「子供に何か伝えるなんて事じゃなくて、子供に喜んでもらえる作品を作る」とおっしゃっておりました。子供は感覚的に作品をとられるから、体系立てて考えるオトナと見方が違う、ともおっしゃってまして、そうなると最近の作品がつまらないと思っているオレは、やっぱりものの見方が子供ではないと言うことなんでしょうな(当たり前か)。

息子 吾郎氏の監督作品に対して辛辣な批判をTVカメラの前でするのはやはり”宮崎駿”だと思いましたね。まっ、今制作中の「崖の上のポニョ」ができて、息子に対する批判がそのまま返ってくるような事態にならないとは思いますが、あまりに頑張りすぎて訳のわからない作品にならないように祈っております。

最近の宮崎作品は、どうも今ひとつな気がしてならないので、昔に戻って”素直”で”単純”な物語を見せて欲しいモノです。(インタビューでは、そういったのじゃつまらないという趣旨の発言をされてましたけど・・・。期待できないか?)

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植木等さん 亡くなる

少し前の映像を見て「だいぶ体が弱られているみたいだな」と思ってた植木さん。今日 お亡くなりになったそうです。80歳。

オレはクレイジー世代じゃないので植木さんの全盛期は知らないけれど、映画や歌で見せてくれたあのC調加減は大好きでした。スーダラ節を歌うのを嫌がって逃げ回ったあげく、お父上(お寺のご住職)に相談されたとき、その歌詞を聴いて「これは親鸞聖人の御心を表している。是非歌うべき」と言われた有名なエピソードなど、「さすがに植木等」と思えました。(オレ自身もあの歌詞(わかっちゃいるけど、止められない)を聞いたときには、こいつは人間の本質をスルドクついたすばらしい歌詞だと思ったし、それをC調に歌い上げた植木氏はまたまたすごいと思いましたね)

青島幸男に続き得難いキャラクタを失ったわけで、時代は巡り昭和は遙か昔となり、過去は終わりを告げつつあります。

ご冥福をお祈りします。(合掌)

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「太陽」を観る(DVD)

Sun
TSUTAYAに行くと、イッセー尾形が昭和天皇を演じたアレクサンドル・ソクーロフ監督作品のロシア映画「太陽」があったのでソッコーで借りる。

昭和天皇の終戦直前から人間宣言までを描くこの作品は、昭和天皇をあまりに正直なフツーの人として人間的に描きすぎたためか日本公開は危ぶまれていたが、その後 ひっそりと公開された。

そんな作品ですが、観てみてとても良かった。

昭和天皇がうなされたB29や爆弾がすべて魚で表現されていた悪夢の中の東京大空襲は、とても美しくてとても怖いシーンだった。特に人死にを見せるわけではないけれど、とても怖い。それから、敗戦直後の東京の廃墟がとても恐ろしい。これまでいろんな映画やTVで空襲後の風景が描かれていたけれど、どれもこれも”きれいさっぱり”というイメージで怖いという感じは受けなかった。でも、この映画の焼け跡は怖い。全く何もない、夢も希望も見あたらない。これらのシーンを表現するCGのクオリティはいかにも”CG”っぽくて今ひとつなんだけどね。

そんな映画で表現される昭和天皇の日常の姿は少し心許ない感じ。会見するD.マッカーサー元帥が「少年みたいだ」と言い、これが数百万の市民を戦争に追い立てた独裁者か?などと疑問に思うのもよくわかる。いろんな資料を基に作り上げたフィクションだけど、かなり事実に近いと思われる昭和天皇像は日本人として観ていて少し複雑な感情も持ってしまうのは否定できない。こころのどこかで”天皇陛下なんだから、帝国陸海軍の大元帥なんだから、もっときりっとしてくれよ”とも思ったりする自分を発見する。でも、自分が直接TVなどで見て聞いて知っているおじいさんになられた頃のホンモノの昭和天皇から受ける正直な印象は、この映画で描かれたような人なんだよな。

まあ、そんな風な普通の人間としての天皇陛下を描いた作品なので、当然 皇后陛下とのエピソードも描かれる。ただし、ラストシーンでのみだけど。でも、それがいい。とてもイイ。お互いを思いやる二人が(特に昭和天皇は一人きりの時に、疎開中の自分の家族(皇后陛下と皇太子(今上天皇))の写真を指でなでたりするシーンが出てくる)言葉少なにお互いの無事と再会を喜び合うシーンは、すごく心にしみるいいシーンです。

主役のイッセー尾形はとてもすばらしいのは言うまでもないけれど、侍従役の佐野史郎を始め周りの役者さんもとてもイイ感じです。(少し滑稽な感じでの演技もありで)桃井かおりさんも、ラストシーンで出てくるだけだけど、とても印象に残る演技をされています。

映像は彩度が低い少しぼんやりした印象で、音楽も必要最低限のモノしか流れないしとても地味な映画ですが、日本人としては良きにつけ悪しきにつけそれぞれに感想を持つ映画だと思います。

つーことで、評価のブラボーポイントは4ブラボー!

詳しい内容はこちらで。「太陽 The Sun」
http://taiyo-movie.com/

それから、TBSラジオ番組”ストリーム”内のコーナー「コラムの花道」で町山智浩氏がこの映画について語っておられます。興味のある人は是非とも聞いてみてください。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20051122.mp3

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