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2008年4月13日 - 2008年4月19日

「女子高生 リフトオフ!」読了

某ホームページで「これは本格SFだ!」と力説されてたのを見て購入。「富士見ファンタジア文庫」シリーズの一冊で、表紙には美少女アニメっぽい絵が載ってるし、売ってる棚の周りは女子中高生ばっかで、オレが本を探していると隣で立ち読みしてた女子中学生はじりじりと離れてゆくしで、おじさんとしては本を買うのがこんなに恥ずかしかったのは昔 エロ本を初めて買った時以来か、というカンジ。レジのおねーさんにどう思われるかとか考えたり、「娘に頼まれたから買ってんだよー」的なウソの言い訳を心の中でつぶやいたりでもう大変。

で、どうだったか。

面白いですよ。変わり者の両親をもつフツーの女子高生(フツーでもないかな)とそれを取り巻くおかしな大人達という構図はありきたりなカンジもするんですが、そんな設定を気にするよりもSFとしての表現を楽しむべき。物語世界を成立させるために膨大な真実とちょっとしたウソのコンビネーションが上手くて、とても楽しめましたね。某HPのヒトは嘘はついてない。ただ、作品自体がいわゆるライトノベルなのでそれ系の文章がちょっと辛い。だけど、その分すぐ読めるし、内容はハードSFだけど全然難しくなく感じる。オススメであります。 70点。

で、このブログのコメントに我が友人である「マンサク」氏からいろいろなオススメ本が書き込まれているけど、そんな本が全く読めてないのは、誠にスマンこってす。これから努力します。

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最近のこと

ここんところめんどくさいのもあってブログを更新してなかったんですが、ちょっと書いてみようかなっと。なので、ぶつ切りの細切れ。

通勤に利用している地元駅の窓口に掲げてある担当者名を記したプレートを見たら、そこに「○○(見習い)」と書いてあったので笑ってしまった。(○○の部分は名前が入っていた)「研修中」とか書けばいいモノをイキナリ「見習い」。ちょっとかわいそうな気もする。

欲しいとは思ってたけど、今使ってるペリカンのフューチャーがイイ感じだし、既に一本持ってるしで、ラミー サファリ万年筆(黄色)を買おうかどうしようかと悩んでたけど、今持ってるラミーはハンズのワゴンセールで買ったヤツで、ペン先のラミー印と太さの刻印がないし、書いてみるとMっていうかBっぽい太さだしでちょっとどうかナーなんて思ってたしで、やっぱり買ってしまいました。結局、欲しくなると買ってしまうオレ。で、ペン先はF。プロフィット21と比べるとカリカリするけど、値段を考えると悪くなし。プロフィットと同時に購入してたコンバータでセーラージェントルインクのブルーブラックを入れて、出張用として利用予定。セーラーのブルーブラックは好きな色です。

出張先の大阪天満橋の無印でシステムノート用6穴の仕切りを買い、その後にセブンイレブンでビームスとのコラボ文具の一つのツバメノートを購入。近所の文具店でツバメノートを探したけど見つからずで、やっとホンモノのツバメノートを手に入れたことに。ホテルから遠かったけど、セブンイレブンの看板が見えたのでわざわざ行ってみて良かった。そんな具合だったんので、先週の出張ついでにツバメノートの代わりに品川の駅ナカにある丸善で丸善ノートを購入。まっ、そんな感じですな。

で、出張帰りにはいつもの駅ビル内本屋さんで、森見登美彦の「四畳半神話体系」文庫を購入す。この人の文体は回りくどく、ちょっと京極夏彦の臭いがする。が、そこがイイ。めんどくさい自己内証がごたごたと書き連ねられるのがイイ。まだ読み始めだけど、面白い。登場人物らは相も変わらずこれまで読んできた作品群と同じようなもてない男子学生なんだけど、彼らのやせ我慢っぷりが楽しめてマンネリ具合も気にならず。オッケーです。

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DVD2題「パイレーツとマヤ文明」

出張移動中にはPodcastを聞くことが多かったけど、新型iPodを手に入れてそれに加えて映画を観ている。で、今回観たのは「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」と「アポカリプト」の二本。

で、どうだったか。

まずは「パイレーツ・オブ・カリビアン」。映像はゴージャスで、カネかかってんなぁ、という印象ですが、エリザベス役の女優さんが好みなのとキャプテン・スパローのとぼけた感じがマル。個人的には、キャプテン・バルボッサがイイ。

まっ、そんな感じなんですが、映画全体としては長すぎで、登場人物が入り乱れてよくわからない。1と2を観てたから、人間関係はまだそれなりに理解できたけど、心象風景っぽいC.スパローが沢山出てくる場面など、「なんじゃぁ、こりゃぁ」という思いつつ観てました。

戦闘シーンなどCG爆発で迫力があって良いけれど、あまりにやりすぎっぽく感じられて多少食傷気味。

で、オマケの3ブラボー。 東洋代表の海賊の親玉が白塗りのオバサンなのは理解不能。

次の作品「アポカリプト」ですが、これも語りたいことがよくわからなかった。映画自体は迫力満点の映像で、カメラもあり得ないアングルでグリングリン動くしで凄いし、クライマックス直前まで抑圧された主人公が、自分が住んでた森に戻ったためか突然戦闘モードにスイッチが入り、これまでやられっぱなしだった「敵」をやっつけまくるのは、ちょっと「ランボー」を思い出させる。そんな主人公が一生懸命に守ろうとしてた妻と子に危機一髪!、な展開かと思いきや、意外とあっさり助けられたりでちょっと拍子抜けな最後なので、こちらは3.5ブラボー。

ラストでヨーロッパ人(スペイン人?)がやってくるところが出てきて、「その後マヤ文明はスペイン人に滅ぼされましたとさ」という暗示っぽい印象だけど、映画自体は初っぱなの引用ににあるとおり「文明の崩壊は内部から始ま」っているのがわかる映画です。お互いあんなに簡単に殺し合ってては、滅びるよね、やっぱ。で、現代はどうかといえば、やはり民族だの宗教だのでこの映画のように殺し合ったりしている。結果、人類ってのは宇宙からの侵略とか他者のチカラで滅びるんじゃなく、温暖化とか自らが起こした原因で自らを滅ぼしてしまうんじゃないか、という警告をメル・ギブソン監督は描きたかったのかな。次はそんなメル・ギブソン監督の作品「パッション」を観てみようと思います。

では。

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