« 2008年6月15日 - 2008年6月21日 | トップページ | 2008年7月6日 - 2008年7月12日 »

2008年6月22日 - 2008年6月28日

ギニア→フランス→日本

文化放送ポッドキャスト「大竹まことのゴールデンラジオ」のゲストがオスマン・サンコンさんの回を聞いてて興味深かったこと。

サンコンさんは5ヶ国語くらいが使えるらしいけど、番組の中で「日本語を話すときにも、まずギニア語(お母さんに習った言葉と表現してた)で考えた後、一度フランス語に変換して、それをまた日本語に変換してるから、ちょっと時間がかかる。」と話してた。

外国語についてオレは英語が扱える友人Kに「英語を理解する場合、耳で聞いた内容を日本語に変換してはイケません。英語で聞いたまま、そのまま理解すること!」と教えられた。英語の文章を組み立てる場合でも極力日本語から変換しないように努力している。

が、サンコンさんはチガウ。やっぱりソルボンヌ大学卒業で5ヶ国語が扱えるヒトの頭は作りがチガウのかな?

完璧なバイリンガルのヒトってなかなかいないらしいけど、やっぱみんな一度頭の中では母国語でモノを考えてから、書くなり話すなりと表現してるでしょうかねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本二冊 読了

吉田豪著「元アイドル!」と上野正彦著「「死体」を読む」の2冊を読了。

まず「元アイドル!」ですが、なかなか面白い。吉田豪氏の文章はあまり好きではないし、インタビューの文体自体も今ひとつだと思う。が、その内容はとてもイイ。普段、TBSラジオ”ストリーム”の月曜日「コラムの花道」をポッドキャストで聞いてるので、どちらかと言えばラジオの方が面白いと思う。それってこの本に掲載されているインタビューが短すぎるからかもしれない。「男気万字固め」では長めのインタビューの為かインタビューの文体云々ってのは気にならなかったし。

その吉田豪氏ですが、この文庫の後書きに”彼女たちに向いた仕事が入るよう特殊な個性の部分に光を当ててみたり”することが自分の仕事ではないか、と書いているように ラジオその他でまさしくそういった活動をしており、そしてそれなりに知名度が高いために、かなりの影響力も業界に与えていると思う。(岸部四郎しかり、パフュームしかり) 今後もこの調子で頑張って欲しいと思いますね、コラムの花道は毎週おもろいし。

本の評価は65点。

それから「「死体」を読む」の方ですが、煽りの”「藪の中」に真犯人がいた!”というのに惹かれて読んでみたけど、「まあそんな感じでしょうね」という感想。新聞その他で大きく取りざたされた事件について書かれていたりして興味深いことは事実。これまでの監察医としての実績を背景に自信満々の解説は説得力もあるが、「まあそんな感じでしょうな」というのが正直なところ。なかなか面白いけどすぐ読める。でも文庫で安いので(438円/税別)お気軽にどうぞ。

本の評価は60点。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年6月15日 - 2008年6月21日 | トップページ | 2008年7月6日 - 2008年7月12日 »