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2008年2月3日 - 2008年2月9日

認識の相違を意識する

仕事柄、地方自治体職員の方と話すことが多い。で、この間 初めて気づいたのは、彼らとオレの意識の違い。

で、何が違ったかと言えば「最悪の場合を想定」する場合の考え方。

オレたちは、システムを検討する場合、最悪の状態になった場合でも最低限の機能は実現できる(または致命的に悪化する状態にはならない)事を前提に物事を考える。で、それって、「上手くゆかなかった場合の最悪」を想定しているわけだけど、地方自治体職員のヒトは「上手くゆくのが前提で、上手くゆくんだけどその中で一部上手くゆかない場合の最悪」を想定して物事を考えている。

昨今 毒餃子事件で問題になっている保健所や厚労省の対応だが、彼らは「正しく食品が作られている事が前提で、その中で間違って不正なモノが混じっていないかをチェックするのが仕事」と考えているらしいのは、ワイドショーのインタビューを聞いててわかった。

物事について「基本的には全部正しいんだけど、一部間違いがある場合がある(性善説)」と考えるのか、「人間は必ず間違えるので、その間違いあるいは悪意により発生し最悪な状況になる場合がある(性悪説)」と考えるかで、その差は地球と冥王星くらいの距離感があり、それに気づいた瞬間、オレはちょっと遠い目になってしまった。

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倖田來未発言ですが

まあ、あの発言はよろしくない。若者にある程度影響力を持つ有名人という自分の立場をきちんと理解すべき。そこら辺でダラダラしているおねーちゃんとはチガウ。イッパイ給料ももらってるんだろうし。その分、自身の行動が制限されてしまうのはしょうがない部分ではないか。

が、しかし、今回の世間様の反応はどうだ。あまりに過剰な反応。

「不謹慎だ」などと言う発言は意味がない。不謹慎な発言なんて誰でもわかってるんだし、もし批判するならば、自身の立場をきちんと認識しろと言うべき。自分の立場が理解できてない事をきちんと認識させ、どうすべきかを理解させるべき。涙の謝罪会見などされても反省のポーズだけかも。反省ポーズだけなら猿でもできる。

これまでいろいろとブログ炎上などで、いわゆる大衆(っていうか、世間様)からバッシングされたヒトタチがいるが、その場合の世間様っていかにも建前論全面押し出しでちょっとヘン。問題発言の対象となる当事者ならば反発もわかるが、それ以外でそれまでそんなこと全然考えても見なかったヤツラが一斉に叩き始める。おかしいぜ。

世の中一気にイイヒトだらけ。キリスト教、イスラム教やユダヤ教などの一神教のヒトタチにとっての「神」というはっきりしたモノを持たない日本人にとっての「神」は「世間様」なのかもしれないな。神は全能で常に正しい。そういうことか。

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「スーパーボウルXLII」を見たわけですが

全米が泣いた(チガウ)スーパーボウルXLII NEペイトリオッツとNYジャイアンツの試合ですが、試合前の予想を裏切り、4Q残り35秒でジャイアンツが逆転TDを決めB・ロンバルディ杯はNYのチームに渡ったのでした。

今回の試合は、史上二回目の無敗でのスーパーボウル制覇になるか、初の兄弟そろってのスーパボウル優勝QBが出るかって事で話題満載でしたが、実はNEのコーチの悪評から「NE、負ければいいのに(でも強い)」という感情も相まって現地では大いに盛り上がってたみたいです。

んで、巷ではジャイアンツ4Q逆転のドライブをあのQBモンタナが率いた全盛期の49ersがSBでやってのけた(ザ・ドライブと呼ばれる)大逆転劇になぞらえて(21世紀のザ・ドライブ)などと称えてる向きがありますが、今回のはあれほど凄くはないと思います。さっき昨日の日テレ夜中放送の番組録画をみてそう思いますた。

確かにハラハラさせられるドライブでしたが、3rdダウン、4thダウンでへろへろになりながらのダウン更新は、あのモンタナの沈着冷静さと機械のように正確なプレーを繰り広げたオフェンス陣と比べるのは失礼。まあ、ぎりぎりのところで必死にプレーしてたのはよくわかったけどね。

本番当日、オレは会社でこっそりUSATODAYのブログを読んでたけど、4Q残り12分まではジャイアンツディフェンスの活躍で天下の凡戦になりそうな気配だったのが、一転試合が動き始めてあれよあれよという間に逆転また逆転。USATODAYのブログは去年と違って読みづらいのと、オレの英語力が低いのでラストあたりは「ええ!?TD??」「逆転した??ええ??本当?? 昼休みでネットおせーよ」などと混乱しつつ盛り上がってる様子を想像しておりましたが、実際の試合をビデオでみると盛り上がるのはわかるけど、オフェンスはぐだぐだっぽい両チームでした。そんなぐだぐだオフェンスなので、4QのTDはレシーバーをマークしてたDBが転んでフリーになったトコロにヒットしたもんで、アレがもしDBがころばなくてキッチリとカバーしてたら、NEが優勝してたか、と思ったりします。(後の祭り)それから、NE逆転後のディフェンスでドレッドヘアーのDBがインターセプトのチャンスを逃した場面があったけど、あそこでボールをキャッチしてたら試合は終わってた。ほんの少しで試合の流れは変わるね。

最後に、今回の日テレのアナウンサーはうるさすぎ。へんなキャッチフレーズ考えすぎでうるさい。一昔前、NHKBSで後藤さんと一緒に楽しみながら実況していた大塚さん、カムバック!(めざましテレビ、毎朝見てます)

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「ITリテラシー」って

PCんどが一般的に使われ始めた昨今ですが、問題の情報漏洩事件は今日もそこここで発生しています。

で、先ほどローカルニュースで流れたのが、中学校の成績情報が入ったUSBメモリの紛失事件のこと。

成績評価の為に自宅に持ち帰ろうとした非常勤の先生が、カバンごと盗まれたということ。

で、成績データなどの個人情報については当然自宅への持ち帰り等は禁止されていたんだけど、その教師曰く

「学校のUSBメモリの持ち帰りは禁止されているが、個人のUSBメモリならばイイと思った」

とのこと。

これって自分の過失の苦しい言い訳ならば「もっと説得力を持った言い訳をしよう」と苦言も呈することができるけど、本気で「個人用ならばイイかと思った」のならば、世も末ですな。

こんな意識しか持ってないのが普通なのか?これじゃぁ情報漏洩なんて防ぎようがない。

ニュースを聞いて まっ、そんなことを考えたわけです。

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